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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-04 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

これは刈谷市ですか、愛知県の豊田中心に、前に調査された方から伺ったのですが、これは近藤康男先生から前にお聞きしたことがある。あそこがいい例だ。あの辺では豊田農家の人がずっと働きに来るけれども、木工として雇われる人は非常に少ないのだそうですね。そうして臨時工とか社外工とか、そういう形ですから、十分な所得がない。どうしても奥さんに土地を耕させる、あるいはおじいさん、おばあさんというように。

木村禧八郎

1964-02-04 第46回国会 衆議院 予算委員会 第7号

あなたが題字を書き、創刊号にことばを寄せたところで、これは池田首相後援団体の宏池会がやるのだというので、何と十五億円の予算を想定し、そのほかに土地買収費、家を建てるのなんかでさらに十五億円、合わせて三十億円という予算の触れ込みでやって、そうしていまは近藤康男博士が、どうしてこんなことが失敗したか、こういうことになっておる。

志賀義雄

1964-02-04 第46回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○志賀(義)委員 先ほど引用しました首相の一月一日の日本経済新聞の新年に思うという論文に、やはり農村の新しいあり方、農業及び中小企業近代化ということをいわれているのでありますが、きょうの新聞を見ますと、新たに農業問題研究会議代表委員になられた近藤康男博士、武蔵大学の経済学部長でありますが、この人が農業の最近の重要問題として自分がまず取り上げたいのは、千葉県成川市豊住地区農業構造改善専業が失敗したのはなぜか

志賀義雄

1959-03-27 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

豊幸君         参  考  人         (鳥取農業会         議事務局長)  大久保毅一君         参  考  人         (香川農業会         議事務局長)  小西 数馬君         参  考  人         (農政調査会副         会長)     田邊 勝正君         参  考  人         (東京大学教授近藤 康男

会議録情報

1959-03-27 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

御出席の参考人は、現地関係者として、有限会社紅園専務中田長吉君、有限会社芳幸園常務米澤豊幸君、鳥取農業会議事務局長大久保毅一君、香川農業会議事務局長小西数馬君、学識経験者として、農政調査会会長田邊勝正君、東京大学教授近藤康男君の各位であります。  参考人各位には、御多忙の中にもかかわりませず本委員会に御出席いただき、ありがとう存じました。

松浦周太郎

1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

この三点でありますが、最近中央公論近藤康男君の論文を見ますと、自由経済時代中間経費というものが二割から三割だ、ところが今日は非常に能率が上っていないようだけれども、中間経費は一割四分、自由経済の時の方が中間経費が倍近くにもなるといっているのでありますが、どうも私はその論文を読んで、中間経費というものの計算の仕方が、農家庭先価格消費岩価格との差額を出しているように思うのです。

山本勝市

1955-08-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

小作料対策協議会農林大臣が委嘱しました九人の先生方、すなわち我妻栄東畑精一近藤康男川野重任大槻正男大川一司馬場啓之助大内丈宍戸寿雄、以上の九先生か組織をされましてメンバーとなられまして、七月の八日から実体的な審議を始めていただきまして、そうして八月の九日まで、四回の委員会と一回の小委員会で討議を重ねられまして、八月の十一日に、お手許に差し上げておりますような意見が、この協議会の結論として

立川宗保

1953-10-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第37号

象研究所予報研         究室長)    荒川 秀俊君         参  考  人         (東京大学農学         部教授)    戸苅 義次君         参  考  人         (北海道立農業         試験場上川支場         長)      浜  浪夫君         参  考  人         (東京大学経済         学部教授)   近藤 康男

会議録情報

1952-06-26 第13回国会 参議院 農林委員会 第56号

私は先般近藤氏と意見を交わしましたが、近藤康男氏は私の意見と合致いたしております。それは合致しているが、法律を作つた後に曲げられて、かような状態なつていることを言明いたしております。それは日本農業というものの基本的考えであります。それは農業というものは家族構成によつて業務が行われるのでございまして、固定したものではございません。

岡村文四郎

1952-05-29 第13回国会 参議院 内閣委員会 第32号

野田大臣は先般も、例えば農林省の統計調査部、或いはその前の統計調査局の場合について具体的に近藤康男君の例を引用されまして、むしろああいうような人よりは局長のような総括的な雑務に追われることなしに、むしろ専門的な立場からやつたほうがいい。従つてそういう観点から統計調査監というのは統計調査に関する具体的なアドバイザーであると同時に、その技術についての全般的な責任を取る必要があるのであります。

楠見義男

1951-03-23 第10回国会 衆議院 農林委員会 第27号

そういたしますと、日本農村に売れなくなつた物を外国に売る、また日本農村といたしましては、どうしても農業改革のために、あるいは権威ある近藤康男さんの言つておる病虫害対策、あるいは、深水のやり方、それ以外に深耕、こういうようなものをいろいろあげておるのです。これをやるがためには、日本工業力をどうしても再建しなければならない。

横田甚太郎

1950-03-30 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

           黒川 武雄君            堀  末治君            岩木 哲夫君            谷口弥三郎君            西郷吉之助君            島村 軍次君            鈴木 直人君            太田 敏兄君   公述人    一ツ橋大学教授 井藤 半彌君    日本勧業銀行副    総裁      山田 義見君    東京大学教授  近藤 康男

岡本愛祐

1950-03-30 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

公述人近藤康男君) 私そういう点はどちらがより理論的であり、どちらがより妥当であるか、又実行的であるかということの判断をちよつといたしかねるのでありますが、申上げました意味は、御理解頂きましたように、農家の支拂う能力というような観点からしまして、肥料も上る、税金も上るということで、とてもこれはできんだろう。

近藤康男

1950-03-27 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

公述人はこの前御相談申上げましたように井藤半彌君、それから日本勧業銀行総裁山田義見君、それから東京大学教授近藤康男君、それから知事代表としまして東京都知事安井誠一郎君、それから地方税審議会委員木村清司君、それから船田文子君。これを午前十時より午前中に公述させたいと存七ます。

岡本愛祐

1950-03-14 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

農業課税について一名といたしまして、東大教授近藤康男君、又は農業指導連参事青木一巳氏。それから固定資産税について一名といたしまして、これは人選中でございます。これから人選いたします。それから一般応募者中より一名、組合関係者より一名、それから婦人代表、主として住民税につきまして一名、これは行政監察委員村岡花子君、又は東京会議員本島百合子君その他から選衡したい、こういうふうに考えております。

岡本愛祐

1950-03-10 第7回国会 衆議院 本会議 第24号

公述人としては、農業関係東大教授近藤康男氏、産業関係において復興金融金庫理事長工藤昭四郎氏、貿易関係東洋棉花社長前田保勇氏、金融関係帝国銀行社長大坪俊次郎氏、地方財政関係立教大学教授藤田武夫氏、労働組合関係国鉄労組委員長菊川孝夫氏でありました。各公述人は、それぞれ専門的な立場からその意見を開陳され、委員側との間に質疑応答がかわされました。  

植原悦二郎

1950-03-06 第7回国会 衆議院 農林委員会 第13号

従いまして近藤康男さんの意見を徴するまでもなく、共同経営化への移行というものは、ある程度相当高く評価さるべき状態に置かれておる。日本農業を推進する意味におきまして、まず農業改良局長とせられまして、何とかこれを推進するとか、あるいはこの方はあまりよくないということくらいは、御発表できるのじやないか。

渕通義

1950-02-28 第7回国会 衆議院 農林委員会 第9号

当時近藤康男博士とともに、研究を続けて、掘り下げてみたのでございます。ところが、当時肥料会社というものは、ある程度生産量がオーバーすると肥料価格が下るというような、当時の経済情勢からいえば、独占資本による独占価格といつたような結果におきまして、長い間日本肥料行政が行われておつた。それをば推進しておつたのが日本農林官僚であつたということは、たれしも認めるところでございます。

渕通義

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